2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

皇室典範改正論議が日本国民に突きつけているもの

やや下火になった感のある皇室典範改正論議であるが、この問題の重要性、緊急性はいささかも失われていない。最大の危惧は「皇族がいなくなるかもしれない」という惧れである。また皇室は、「男系」「結婚」「終身」といった大きなリスクに晒されている。こ…

4.今こそ、国民総力で皇室を守るとき

女系を容認しない限り、危機は続く 秋篠宮妃紀子様が男の子を産んだら、旧宮家の復活などという机上の空論(旧宮家の復活というアイデアには具体的な宮家リスト・皇族候補リストがない)には誰も見向きもしなくなる。しかし、9月に産まれるのが男の子でも問…